愛称「ありがとさん」再開発が進行している東京都心には、狭い道路に接し老朽化した木造建物がまだ多く残され大災害時への備えが進んでいません。
日本家主クラブは、解消への一つの選択肢として「安心」「調和」をテーマに、小規模ヒノキ―ノ・ティンバーションへの建て替えを提案しています。

ティンバーション木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等木造建築物や施設で、新耐震・耐火基準で建てられた建物の総称
ヒノキーノ国産ヒノキ、国産ヒノキ造り
日本は"木の文化"
現存する世界最古の木造建築物法隆寺
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"100年住宅 日本は"木の文化"写真:兵庫県養父市森林組合提供
日本は"木の文化"

 

ヒノキーノティンバーション

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売主直販物件情報

詳細ページには、案内図・重要事項概要・公図写・実測図・土地登記簿謄本・平面図・建物仕様概要・運用収支試算書を掲載しております。
(令和5年3月27日現在)
613棟 5,390戸

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今話題の不動産にまつわる話や、不動産の活用について家主クラブの目線で解説します。

木造マンションの夜明け
令和5年5月16日

脱酸素問題の深刻化と共に、30メートル級の木造ビルの話題が多くなってきました。
木造建築の高層化は、「建築コストがRC造より高い」ことがハードルの一つとなっていましたが、ハイブリット型等でコストダウンが進められています。
日本には、世界最古の木造高層建築物といわれる法隆寺五重塔(高さは32.5メートル)を始め、数百年以上前に建てられた数多くの古い神社仏閣があります。
木造高層ビル建築技術は、日本より欧州等が先行していますが、匠といわれる日本の技術“木の文化”として世界から注目されています。
しかし、「大工さんがいなくなってきている」という身近な現実はあまり報道されることはありません。

木造建物に関する私の体験では、「リフォーム等にお金をかけず20年程もてばいい」、「アパート仕様」等と、安造りの代名詞のように言われる方がおられる一方で、「RC造より木造建築が優れている」と考えておられる一級建築士さんもおられます。
毎年のように発生する想定以上の災害への対応が課題となっていることから、国土交通省の方針は年々災害への対策を強化しています。
東京都都市整備局も、「東京都建築安全条例」で、がけ、防火構造及び特殊建築物等に関する制限の附加並びに敷地及び道路との関係における制限の附加などを定めるとともに、地下街や道について独自の規制を定めています。
特に共同住宅については、一般専用住宅より厳しい基準で指導しています。
大都市では、住宅密集地対策、地盤調査・準耐火構造の指導もしています。
ここでは、当社が対応している項目の内容をお示しします。

住宅の品質確保の促進等に関する法律「住宅性能表示制度」……国土交通省
平成12年4月1日に施行された、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、同年10月に本格的に運用開始された制度
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■劣化対策等級(構造躯体等)…等級2劣化対策等級(構造躯体等)

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