愛称「ありがとさん」再開発が進行している東京都心には、狭い道路に接し老朽化した木造建物がまだ多く残され大災害時への備えが進んでいません。
日本家主クラブは、解消への一つの選択肢として「安心」「調和」をテーマに、小規模ヒノキ―ノ・ティンバーションへの建て替えを提案しています。

ティンバーション木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等木造建築物や施設で、新耐震・耐火基準で建てられた建物の総称
ヒノキーノ国産ヒノキ、国産ヒノキ造り
日本は"木の文化"
現存する世界最古の木造建築物法隆寺
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"
日本は"木の文化"100年住宅 日本は"木の文化"写真:兵庫県養父市森林組合提供
日本は"木の文化"

 

ヒノキーノティンバーション

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売主直販物件情報

詳細ページには、案内図・重要事項概要・公図写・実測図・土地登記簿謄本・平面図・建物仕様概要・運用収支試算書を掲載しております。
(令和6年3月15日現在)
624棟 5,469戸

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今話題の不動産にまつわる話や、不動産の活用について家主クラブの目線で解説します。

株価上昇と不動産価格
令和6年3月7日

株価の上昇が話題になっていますが、二極化も進行しています。
昭和46年から不動産業界に入り、「オイルショック」、「土地神話」、「バブル経済」、「リーマンショック」、「長期デフレ」、「多くの災害」、「価値観の多様化」の中で、半世紀にわたり最前線で2,000件以上の不動産の売買を体験し、“不動産は資源”であることを指導して下さった方々に感謝しております。
本コラムでは、“30年デフレ”の体験もあり、中・長期キャッシュフロー、実質利回りが長期借入金利(全額借り入れた場合)以下であることの重要性をお伝えしています。
現金購入・自家用であっても同様の利回りチェックが重要だと考えております。
  実質利回り=表面賃料(果実)収入―(維持経費・積立金+原状回復費用)

一方で、コロナショック下で4年以上都心部売地情報不足が続いていますが、潜在需要増に加えて社宅需要増も始まっていることに注目しています。
不動産取引活性化で、実勢価格は表面化します。
企業の含み益株価上昇の一因になるとの見方もできるのではないでしょうか。
既に、半年後には「不動産価格の上昇が話題になる」ことを予測される方がおられ、当社販売物件へのアクセスは増加傾向です。主流は中国の方々です。
金融情勢によるでしょうが、日本国内で需要が話題になるのは、今年の秋以降と考えておられる方が多いようです。
日本の多くの方々が、今も不動産バブルを心配されていることから、購入時頭金割合に対する考え方がポイントになると考えます。

私たちは、但馬地方のヒノキを使用しています。
但馬の中心部養父市の84%は傾斜地にある森林で、冬山は今も大雪が降ります。
「弁当忘れても傘わすれるな」と言われるほど天気が変わり易い日が多く、季節温暖差地勢良質な木材生育に貢献しているのではないかとの見方もあります。
出雲大社建替工事(江戸時代)では、養父市妙見山の木材が使用されたとのことですが(資料によって異説があります)、返礼としていただいた三重塔が名草神社に残されています。
但馬の国は、明治初期の合併で兵庫県となりましたが、城崎温泉・コウノトリ、松葉カニくらいで、ご存知の方はそんなに多くありませんので少しだけ……

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