ティンバーション:木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等木造建築物や施設で、新耐震・耐火基準で建てられた建物の総称 ヒノキーノ:国産ヒノキ、国産ヒノキ造り 現存する世界最古の木造建築物法隆寺 |
100年住宅 写真:兵庫県養父市森林組合提供 |
売り止め中=ローン事前審査中又は媒介委任中のものです。
詳細ページには、案内図・重要事項概要・公図写・実測図・土地登記簿謄本・平面図・建物仕様概要・運用収支試算書を掲載しております。
(令和6年11月1日現在)
632棟 5,540戸
今話題の不動産にまつわる話や、不動産の活用について家主クラブの目線で解説します。
為替レートの変動が話題になることが多くなっていますが、お客様の9割程が中国・台湾の方になっている私たちの事業では、米ドル/円が150円台になると反響が増え、140円以
下になると、反響はほとんどなくなります。
中国の方々は、再開発進行中の東京は、「“安心都市”として魅力がある」とのことです。
下図は新宿駅西口周辺の進捗状況です。(新宿区新聞より)
新宿駅西口地区再開発は、小田急電鉄、東京メトロ、東急不動産の三者が事業主。北側の
小田急百貨店新宿店本館跡地部分は今年3月に本体工事に着手。オフィス・商業・駅施設
ビルを建設中だ。
駅前広場整備や東西デッキ整備などを図る都施行の「時区画整理事業」も進行中。(都が
西口広場の平面図を公表)
新宿駅西南地区エリアは、京王百貨店かろルミネⅠ、甲州街道を超えた代々木2丁目。再開
発の事業主は京王電鉄とJR東日本。甲州街道を挟んで南街区、北街区に分けて開発する。
新宿駅西口、西南口の両地区の再開発によって、新宿駅西口側部分では南北を繋ぐデッキ
網が新設される。現在、商業地のミロードとサザンテラスを結ぶ甲州街道上空のミロード
デッキも拡充整備される。
新宿駅西口地区の向かい側では、明治安田生命新宿ビル周辺を再開発する「西新宿一丁目
地区プロジェクトが進行中。
都庁周辺の十二社通り沿いではマンション主体の再開発ビルが次々誕生している。
マンションはわずか10カ月でスピード完売。2地区でのタワマン3棟がすでに開発済み
。
都心部で、外国の方の割合が年々増えていることはこのコラムでお伝えしていますが、観
光目的だけでなく、歴史や文化が違うなかで、日本から何かを学ぼうとされている方は少
なくないように感じます。
・日常生活の“礼節”
・島国から生まれた“和”の心(おもいやり・引き分け)
・失敗を重ねて生まれた“匠の技”
等々
ゼロから始まった昭和20年代初め頃、外国製品を手に入れると「舶来品」と言って自慢
したように、海外から多くのことを学んできた頃を思い出します。
IT人材の育成と、生産性の向上が求められている一方で、使えるお金が減った働き盛りの
若年層が増えているようです。
又、価値観の多様化時代を生き抜いた零細事業者の多くが、デジタル化についていけないため苦慮されている現実もあります。
続きはこちら>>