銀河バンク


満開の桜は“日本の心”
平成22年3月31日

近くの神田川沿いが、桜スポットになってきました。
今年は、3月末になっても満開になりません。いつもより遅いようです。
でも、近日中に必ず満開になってくれます。
「満開の桜を見ると、何となく安心する。」これは、変わらない“日本の心”かも知れません。
“住まい”とは、そんな安心を感じさせてくれるものでなければならないと私たちは考えています。
その神田川の整備を行っている東京都では、直下型地震時の住宅確保集中豪雨時の放水対策等の整備も進めています。
しかし、多くの人が集まるからこそやらなければいけないことは、まだまだ多くあるようです。
私たちの事業においても、“安心”のためのコストを、年々加算しています。
例えば、建築対象地すべての地盤調査・補強の安全対策。新築アパートすべてを準耐火構造(概ね、30~40分、内部・外部の火災に耐えられる構造で、エコ・防音としても有効)仕様での施工等です。
大都市東京の真中でも、毎年満開の桜を見て安心するように、毎日自分の家に帰るとホッと安心する。私たちは、そんな住まいを求め続けています。
それが、“日本人の心”と考えているからです。


“都心にアパート付住宅”
平成22年3月2日

「老後の安心のために、アパート付住宅(インカム住宅)を持ちたい。」との声は、以前か らありますが、所有地の希望が郊外から都心へと変化しているようです。

理由は

  1. 入居者が、将来にわたり「安定」
  2. 多くの総合病院、介護対応等「安心」
  3. 都心の方が、治安が良く「安全」
  4. 自家用車いらずの「利便」
  5. 趣味の多様化で「快適」
  6. 受け入れる側、公共財政面から「歓迎」

老後の生活費は、どれほどあればいいのか?」予測は難しく、貯えざるを得ないトレン ドが不況の原因の一つと言われています。
将来にわたり長期安定収入が見込めれば、心にゆとりが生まれ、お金を使ってもそれほど心配にならなくなるのではないでしょうか。
そんな計画をお持ちの方々に、私たちは多様なインカム住宅の提案をしていきたいと考えております。

土地20坪付、新築住宅付アパート例(都心タイプ)

 ■設計図
拡大

ご予算(取得費) 地域によって違いますが、現在5,500~7,500万円
収 入(家 賃)  想定 1室6~7万円/月  年収216~252万円
            〔参考〕当社管理物件空室リスクは1~6%(募集時期による差)
支 出       固定資産税・都市計画税・・・15~25万円(土地の評価額による差)
            メンテナンス費・修繕積立金・・・賃料の3%程度
            入居者募集費・・・入居者からの礼金充当
            清掃・管理・・・外注の場合のみ賃料の5%程度
◎ “最愛のお孫さん”の入居も考えられます。