“インフレが……。”

　情報革命は世界を激変させました。
生活を護るすべさえ見つけられないで、争いも多発していますが、情報は向上への指針として大切です。
又、資源の高騰と世界通貨問題も注目されています。

「歴史に学び、今を知る。その知識が知恵を生む。」

大災害への対応
インフレへの対応
私たちは、新しいタイプの都心アパート建設に取組んでいます。

“地価は、実態経済の鏡……。”

20年前は、土地神話が語られ
15年前は、バブル化した地価
10年前は、不良債権の大津波
５年前は、金融危機
そして　今、日本経済は陸に上がろうとしています。
一方
　山や原野に手を加え、50倍・100倍の値がつけられたものの、人が集められないため活用されないものは、元の山や原野に戻っています。
　人が集まる都心では、多額の投資金が有効利用され、再生の道を歩んでいます。
それにしても、土地が長期継続的活用が大切であることを学んだ代価は、とてつもなく高価なものでした。
　日本家主クラブは、この時代の貴重な教訓を生かした不動産の長期継続的な事業に取組んでおります。

“天井が見えない石油や鉄の価格”

　日本は、いつの間にか石油や鉄といった資源が自給できないことを忘れてしまったのでしょうか・・・。
ほんの少し前までは、“田舎の山中に行けば何とか生きていける。”
今は、“都会でゴロゴロしていれば何とかなる。”
　グローバル化という言葉では解決できない大きな問題がそこにあるように思えてなりません。

　私たちは、石油や鉄への依存度の低い都市造りを心掛けていきたいと考えています。