銀河バンク


“「アシバスルーム」人気上昇中”
平成23年12月7日

東京都心に、外国の方々が戻ってこられました。場所によっては3月11日以前より多くなったようにも見えます。
そんな中、東京23区の路上生活者数は、8月現在1,583人と公表されました。
1994年調査開始後、最も少ない人数との事ですが若い人も含まれています。
内訳は、台東(主に上野公園)268人、新宿232人、渋谷162人、……。
新宿・渋谷のターミナル付近は、「東京で多くのことを学び、自分の生き方を見つけたい。」と、若い方々が集まる街で、その数は今も増え続けているところです
都心で「住」に要する費用は、ネットカフェやカプセルホテルを利用しても、1ヶ月5万円以上必要です。

そんな若い方々から、「やっぱり“あさ風呂”だね。」と言われる日が近いかどうかわかりませんが、当社オリジナル商品「アシバス」評価がオーナーサイドで急上昇してきました。値下がりが続いている賃料への対応効果が1室 2,000円/月位あるとの評価です。
同時に取り入れた「ロフト梯子改良」による安全による効果は、賃料ベースで1室2,000~6,000円/月の実績となっています。
まだ、入居率と収益率の選択段階ですが、より多くの結果を得てから、提案していきたいと思います。

<速報>
事業用不動産買換を年内に考えておられる方への対応物件は、11月追加分5棟を含めて現在10棟です。
近日、追加分もありますのでお問い合わせ下さい。

“益々厳しい老後の生活設計”
平成23年11月6日

先日来社された方が、「アパート経営は“自分年金”です。」と言われていました。
バブルが崩壊し、デフレの心配が始まった頃から、老後の不安は〈深刻である〉と伝え続けられています。
最近は、世界情勢の不透明さが重なり、「生活費や必要経費の収支計算さえできない。」との報道が始まりました。

そんな中ですが、「借り入れができれば『東京都心に収益物件を買いたい』と思っている人が数万人か、それ以上いると思う…。」と言われるアナリストは珍しくありません。
取得目的はさまざまで、区分所有が主な対象だと思いますが、私どもへのアクセス数からも、なんとなく潜在需要との推測もできます。
「マンションは過剰ではないか。」との見方は一般的です。しかし、対策が急がれているとはいえ安全といえる物件は不足しています。
私たちが、大災害時に必要と考えている都心低層アパートは、「一棟売アパート」として、公開されることはなく、業者間での“売り情報”もほとんどありません。
築30年以上経過しているものは、安全性,稼働率,再開発進行の関係で、次々に取壊されています。見つかったとしても、安全性と、賃借人の内容が心配です。

一方、アパート入居希望者は、職を求めて超都心へと移動しています。
その方々の、生活は質素で、安い家賃を求めています。
大震災後は、安全は特に重要な選択肢としておらます。

「災害に強いアパートを、都心にもできるだけ低い賃料で提供していく。」
これは私たちのコンセプトです。
10月中旬から、当社への都心アパート購入相談アクセスが急増してきました。
取得を考えておられる方々は、「利回り(稼働率)」,「長期継続性」、「安全」が“必要な要件の三本柱”で、変わることはありません。

私たちは、それに加えて、長期継続的な事業であるからこそ“時代の変化への対応と進化”が必要であると考え、進化への迅速な実行を心掛けています。
“安心都市 東京”であれば、自分年金としてのアパート経営が可能であると確信しています。参考プラン

<速報> 年内に対応できる、都心事業用買換え物件の在庫 …… 現在 12棟


【速報】
平成23年10月17日

事業用資産の買換えの特例(平成23年6月30日現在法令等)に対応出来る 不動産として、東京都心に新築アパートを、18棟建築中です。
商談進行中のものが複数ありますので、ご検討の際は事前にご確認下さい。
自分年金として、100才からも安心プランをご提案しております。
参考プラン