愛称「ありがとさん」の特色
本コラムでは、国や自治体が定めた安全基準を満たし、良質な日本の木材と技術で建てられた建物は、「安全」「安心」に加え、「高級感」を実感していただけるのではないかと考え、下記の“新語”で表示することにしました。
 ■ティンバーション……木造住宅、木造ビルディング、木造マンション等
                木造建築物、施設の総称
同時に、下記の“新語”も使用してまいります。
 ■ヒノキ―ノ……国産ヒノキ、国産ヒノキ造り
     (当社は、兵庫県但馬地方とその周辺で育成されたものを使用しています。
     
ヒノキの特性については、本コラム アーバンプレイスの特色 
     ☑平成26年10月2日 材質が最も優れているといえる我が国のヒノキ

 どちらも、使用を制限するものではありません。

劣化対策等級(構造躯体等)
住宅瑕疵担保責任保険…(株)住宅あんしん保証
準耐火構造
地盤調査・基礎工事…(株)横浜ソイル
基礎パッキン工法…城東テクノ(株)
材質が最も優れているといえる我が国のヒノキ
-銀河バンクより-
令和3年2月25日 都心アパート取得経費・ランニングコストの目安
令和2年9月6日 コロナショックに負けていられない
令和2年1月29日 新築アパート利回りの推移
令和元年6月3日 コンパクト木造アパート稼働率
平成30年6月6日 劣化対策等級
平成30年4月30日 都心小型ワンルームの現況
平成27年6月6日 長期固定金利“史上最低”
平成27年3月7日 アーバンプレイス耐用年数
平成26年4月30日 あさ風呂の評価
平成26年10月2日 材質が最も優れているといえる我が国のヒノキ
平成22年10月5日 あんしん住宅保険
新築アパート一住戸価格と当初利回り
上記グラフは、最新の「新築アパートの一住戸価格」「当初利回りの推移」です。 不動産投資市場は、2年以上前の融資疑惑とアパートの安心基準疑惑の報道で、金融機関が融資基準を見直し、国内需要は激減しましたが、半年ほど前から、台湾・中国に香港・シンガポールが加わり、都心部の需要は急増しています。
私たちは、この間に在庫調整をし、昨年の平均販売価格はグラフのように下がりました。
現在は、安全な低賃料アパート賃貸相場は上昇中で、供給が不足し始めました。
2019年賃貸契約詳細

投資物件の今後については、都心部の地価が上昇し続けている中で、潜在需要が増えていることから、一住戸価格が上昇し、利回りは下がると思います。
販売にあたっては、ローン特約付契約には慎重な対応にならざるを得ないため、完成物件は、自己資金が多くて特約のない海外投資家への販売が更に増えるのではないかと思います。

[参考] 昨年夏以降、ローン特約付契約案件は22件中5件でした。
国内投資家の一般的な自己資金割合は、0~2割(ローン金利=0.5~1.9%)
海外投資家の一般的な自己資金割合は、3~5割(ローン金利=1.8~2.8%)
(海外投資家は、契約前に資金計画を確定されるようです)

日本の金融機関の預金残高は、今も年2%以上増え続けているようです。
貸し出しにはバラつきがあり、利息収入は下がっているようですが、向かっている方向が健全であるかどうかの判断は様々です。

令和2年1月29日 銀河バンクより